冨田がネットで大滝詠一と高田渡の対談という珍しい音源を拾ってきた。
高田さんの原点が、明治歌謡が商業的流行歌に変わる1歩手前、庶民のための風刺演歌を歌った添田唖蝉坊にあること、
その流れを汲む歌を歌うのは幼い頃から底辺の貧困生活になじんできた高田さんが最後であること。
高田さんの話しにも引き込まれるが、その言葉を一言も漏らさず拾って組み立てていく大滝さん。
両者、ただ者ではない。

高田さんの原点が、明治歌謡が商業的流行歌に変わる1歩手前、庶民のための風刺演歌を歌った添田唖蝉坊にあること、
その流れを汲む歌を歌うのは幼い頃から底辺の貧困生活になじんできた高田さんが最後であること。
高田さんの話しにも引き込まれるが、その言葉を一言も漏らさず拾って組み立てていく大滝さん。
両者、ただ者ではない。

ーーーーー

