小柳枝さんの時もそうだったけど
昔寄席で聞いていて、この人は退屈だ、と決めつけていた噺家が
久しぶりに聴くととても良く思えることがある。
小柳枝さんの言葉で言えば「熟練の職人」になったような感じなんだろうか。
上手じゃなくてもつっかえても間違えてもまったく気にならない味わい。
昔寄席で聞いていて、この人は退屈だ、と決めつけていた噺家が
久しぶりに聴くととても良く思えることがある。
小柳枝さんの言葉で言えば「熟練の職人」になったような感じなんだろうか。
上手じゃなくてもつっかえても間違えてもまったく気にならない味わい。
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