鹿児島市・桜島の昭和火口(約800メートル)で11日午後5時21分、爆発的噴火があった。
鹿児島地方気象台によると、噴煙は高さ約2200メートルまで上がり、噴石は火口から約500メートル離れた5合目まで落下した。火砕流は確認されなかった。
昭和火口は8日未明にも爆発的噴火を起こし、気象台は桜島の噴火警戒レベルを、2(火口周辺規制)から3(入山規制)にして警戒を呼びかけている。(2008年4月11日21時46分 読売新聞)
鹿児島地方気象台によると、噴煙は高さ約2200メートルまで上がり、噴石は火口から約500メートル離れた5合目まで落下した。火砕流は確認されなかった。
昭和火口は8日未明にも爆発的噴火を起こし、気象台は桜島の噴火警戒レベルを、2(火口周辺規制)から3(入山規制)にして警戒を呼びかけている。(2008年4月11日21時46分 読売新聞)