昨年話題の本「脳の意識機械の意識」
かなーーり前に買ったけど難しくて投げ出しつつ飛行機の中でやっと読み終えた。
私の頭では99%理解不能の難しさだったけれど私なりに理解したのは
「人の意識は機械に移植できるのか(→著者は近い未来に出来ると考える)」
というセンセーショナルなこの本の呼び込みとはまったく逆に
機械が完全な意識を持つまでに進化したとき
「生体を持った今の人類は古いものとしてただ滅び、新しい人類として機械が取って代わる」ということ。
かなーーり前に買ったけど難しくて投げ出しつつ飛行機の中でやっと読み終えた。
私の頭では99%理解不能の難しさだったけれど私なりに理解したのは
「人の意識は機械に移植できるのか(→著者は近い未来に出来ると考える)」
というセンセーショナルなこの本の呼び込みとはまったく逆に
機械が完全な意識を持つまでに進化したとき
「生体を持った今の人類は古いものとしてただ滅び、新しい人類として機械が取って代わる」ということ。
映画「her/世界でひとつの彼女」と同じ道だ。人は置いていかれる。