2012-03-05 有楽町 建築 #練習用 有楽町イトシアで ヴィム・ヴェンダース「ピナ・バウシュ踊り続けるいのち」 ピナやダンサーの人間的な背景は描かれず 純粋にダンスだけの美しい3D映像と音楽。 悲壮感漂うドラマティックな踊りの中にもどこか滑稽なのは人の営みそのもの。 ラスト、春夏秋冬の行進をするダンサー達の表情が晴れやかなのは 最終的には命を言祝いでいる、ということではないか。 その後、茅場町「ニューカヤバ」で1000円立ち飲み。 ーーーーー 大草弘美建築計画/一級建築士事務所HP http://www.ohkusa.net