郵便。遅配とか。

ゆうびんが好き。

封書もハガキも切手も、小包も。
それなのに。
いいたいことはいっぱいある。
ファンだと公言している人間を真っ先に失望させて
郵便離れがとまるはずがない。

ここ数年の切手発行

デザインのお粗末さ、というかやる気のなさについては長くなるのでまたあらためて。
写真の切手、まともだった頃に発行された愛おしい切手たち。の一部。

遅配。

今年の年賀状。昨年12月20日前後に投函を済ませた。
ところが九州宮崎に配達されたのは１月５日も過ぎてから。

先週。

宮崎に送った大切なお見舞いの手紙はタイミングをはるかにいっして
１週間後に配達された。
しゃくなので試しに「○○郵便局より○○日差し出し」表書きして
宮崎まで送ってみた。翌日届いた。

そして今日。

都内からいただいた心のこもったハガキ。
消印から中二日。シミになって届けられた。
同じ方から同日投函されたもう一枚はおととい届いていたのに。

年賀用切手

12月3日に窓口に「売り切れ」と貼りだして
取り寄せもしないと言う。これは毎年毎年毎年....のこと。
毎年一応、取り寄せできませんか？聞いてはみる。
ものすごい面倒なクレーマーにからまれているような顔をされる。
（カンリガエしなきゃいけないから、ってカンリガエってナンデスカ。）
足りない切手を買い足しに行っても12月には売ってくれない。
（だって中央郵便局にはあっても「ここの窓口」にはないからね。）
年賀切手は完売するほど売れ行き好調なのか。
「年賀状は贈り物だと思うキャンペーン」とかなんとかは
一応やっているらしい。変なの。

利用することが多いだけに？
遭遇した事件はまだまだいっぱいある。
日本のゆうびん、おかしすぎる。

大草弘美建築計画一級建築士事務所HP
http://www.ohkusa.net/