心を寄せられるのではないかと思って日記随筆付きの句集を読んでみたら、この人は自分の駄目を看板にしてるんだ。愚かな市井の人たちを拾いあげることにはあまり興味がない、実はエリートなんだ、と思う。
京橋
京橋の旧フィルムセンター。空いてる。新しいものを求めなくても見返すべき遺産が山のように。今夏、晩酌のともは松竹繋がり。
小屋
いつか叶うかどうか分からないが「小屋」が欲しい思いが長くあって、そもそも小屋とは面積のことなのかスタイルなのか、設備や部屋数のことなのか。小屋をタイトルにするこの本もある項から印象が「小屋」ではなく「住宅」になるのだが、その理由は判然としない。。。
もしかすると「充足しない」ことが「小屋」の定義なのかも。
はるなつ
奇跡の距離感